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Japan|「オニツカタイガー」のブランドアンバサダーにウィロー・スミスが就任

Jun 18, 2020.Tokyo, JP
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「オニツカタイガー(Onitsuka Tiger)」のブランドアンバサダーに、アーティストのウィロー・スミス(Willow Smith)が就任した。今回のキャンペーンビジュアルでは、2020年秋冬コレクションを着用しており、6月からグローバルのオフィシャルサイトやSNSなど、さまざまなプラットフォームで公開する。

2020年秋冬コレクションは、カラフルなパッチワークやさまざまな異素材を組み合わせることで、ポップアートとファッション、そしてスポーツウェアの融合を表現している。クリエイティブ・ディレクターのアンドレア・ポンピリオ(Andrea Pompilio)がディレクションに携わったキャンペーンビジュアルでは、「オニツカタイガー」のコンテンポラリーなデザインとウィローの持つ独自の世界観を調和させ、今までにないブランドの世界観を作り上げた。「オニツカタイガー」のコミュニケーションチームはウィロー氏は、Z世代やミレニアル世代といった世代の枠に捉われることなく、普遍的なヒューマニズムと卓越したクリエイティビティに恵まれた女性だ。人類にとってまったく新しい時代に突入する2020年に、社会に対して独自の見解と知性を兼ね備え、世界にメッセージを発信する彼女と協業できることにブランドとして強い親和性を感じ、喜びを感じている」と今回のウィローの起用についてコメントした。また、ウィローは「『オニツカタイガー』のビジョンに共感することに時間はかからなかった。また、お互いが協力し合い、社会にポジティブな影響をもたらす世界観を創り上げることができて、とても満足している。これから一緒に創り上げる『オニツカタイガー』の未来が楽しみだ」と語っている。

「オニツカタイガー」は、今回のキャンペーンの売り上げの一部を、全米黒人地位向上協会/全米有色人種地位向上協会の「NAACP Legal Defense and Educational Fund」の活動資金として寄付する予定だ。

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