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「新しい地図」の稲垣吾郎、草彅剛、香取慎吾が『ヌメロ』に登場 「LOVE POCKET FUND」基金も設立

Apr 27, 2020.Tokyo, JP
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『ヌメロ・トウキョウ(Numero TOKYO)』6月号特別版(4月27日発売)の表紙に、「新しい地図」の稲垣吾郎、草彅剛、香取慎吾の3人が登場した。彼らが新たな道を歩み始めてから約3年。俳優、シンガー、世界で活躍するアーティストとして、ファッションや食のプロデューサーとして、YouTubeをはじめ、SNSで情報を発信するインフルエンサーとして表現の幅を大きく広げ、いまや様々な“顔”を持つ3人はインタビューで、「いまでもただ、必死です」と口を揃え、ひたむきに真摯に取り組み続けることで、ゼロからのスタートという不安や緊張を、前向きな気持ちへと転じていったと語った。フォトストーリーでは3人息の合った仲睦まじい写真から、芝生の上でリラックスした表情を見せる稲垣吾郎、ギターを奏でる草彅剛、水と戯れる香取慎吾と素顔を思わせる写真まで、その魅力を最大限に引き出した。

また「新しい地図」は4月27日、日本財団と新たな基金「LOVE POCKET FUND(愛のポケット基金)」を立ち上げたことを発表した。まず「LOVE POCKET FUND」内に「新型コロナプロジェクト」を立ち上げて新型コロナウイルス対策の支援に取り組み、医療関係者やその子どもたちを含めた家族を支援するプロジェクトをスタートさせる。「新しい地図」として同プロジェクトに3000万円の寄付を決定したことも明らかになった。今後、同ファンドでは、金銭・物資面にかかわらず支えを必要とする人々に寄り添う取り組みを展開していくとしており、全支援先、支援内容については基金の公式サイトで随時案内していく。この基金は、「新しい地図」が始まってから2年の節目に、「どんな時でも応援していただいている皆さん(NAKAMA)の支えにより現在の自分たちが存在している、この感謝の気持ちを何かの形にしたい」という「新しい地図」の申し出に日本財団が応え、その協力によって誕生した。主に“生きにくさ”を抱えている女性や子供への支援や高齢者・地方創生に係る支援を行っていく基金を2020年春に立ち上げ、ファンミーティングにて発表するよう準備を進めていたが、新型コロナウイルス感染拡大という災禍に世界中が見舞われたことから、まずはコロナ対策に取り組むことを決意した。

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