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ビリー・アイリッシュのドキュメント映画が6月25日より公開

May 24, 2021.Tokyo, JP
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©2021 Apple Original Films

2019年のデビュー・アルバム以降世界中で人気を博しているビリー・アイリッシュ(Billi Eilish)のドキュメンタリー映画『ビリー・アイリッシュ:世界は少しぼやけている』が、6月25日より新宿ピカデリー他、全国ロードショーが決定した。IMAX®︎も限定公開される。アメリカのシンガー・ソングライターであるビリーアイリッシュは2019年リリースしたアルバム『WHEN WE ASLEEP, WHERE DO WEGO?』で全世界18の国と地域で1位を獲得、北米ではビルボード・アルバム・チャート(Billboard 200)の年間アルバム・チャートで史上最年少18歳で1位に輝いた。2020年1月に行われた「第62回グラミー賞(The 62nd Annual Grammy Awards)」では主要4部門含め合計5部門で受賞。主要4部門の獲得は史上2人目で、日本でもこの快挙は多くのメディアに取り上げられた。若い世代の間で特にたくさんの熱狂的なファンを抱え、その人気は社会現象的とも言える。

監督は米国版『VOGUE』の編集長兼グローバル・エディトリアル・ディレクターであるアナ・ウィンター(Anna Wintour)に密着したドキュメンタリー映画『ファッションが教えてくれること』などの代表作で知られるR・J・カトラー。R・J・カトラーは他にも多くのドキュメンタリー映画やリアリティ作品を手がけている。今回の作品では、ビリー・アイリッシュと兄のフィニアスのレコーディング風景や家族との団欒など、ごく普通の女の子のビリー・アイリッシュの様子が映し出されている。デビューからわずか1年で数々の偉業を成し遂げ、今や世界中のメディア、若者に注目されることとなった彼女を取り巻く環境、憧れの人との出会いや成功に伴う精神的疲労、その中で支えとなった家族との絆。ベッドルームで曲を書き上げていたビリー・アイリッシュが、いかにして数十億回の楽曲ストリーミング、1億3700人ものSNSフォロワーを獲得し、世界の音楽界を席巻するアーティストになったのか、デビュー前から現在まで、彼女の精神的成長、家族との絆についても掘り下げ、その成功の秘密を探すことができる。

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