FLASH NEWS
  • share with weibo
  • share with LINE
  • share with mail

物語性スイーツビュッフェの先駆け ヒルトン東京「マーブルラウンジ」で「マリー・アントワネット ラ・フィナーレ」開催

NEWOct 1, 2026.セブツー編集部Tokyo, JP
  • share with weibo
  • share with LINE
  • share with mail

東京・新宿のヒルトン東京は、1階の「マーブルラウンジ」にて、秋のスイーツビュッフェ「マリー・アントワネット ラ・フィナーレ」を11月12日まで開催している。今回は「フランスの薔薇」と称され、今なお世界中の人々を魅了し続けるフランス王妃マリー・アントワネットの華麗な人生を締めくくる「最後の舞踏会」をイメージした、優美な世界観が空間全体に広がる。

「マーブルラウンジ」は、日本のスイーツビュッフェ文化を牽引し続けてきたラウンジとして知られているが、2027年1月から全面改装工事を実施する。1984年の西新宿への移転開業以来、ラウンジのシンボルとして多くの来訪者を迎えてきた象徴的な螺旋階段も今年で見納めになる予定だ。この改装にともない、ヒルトン東京の名物として長年親しまれてきた物語性のあるスイーツビュッフェもひとつの節目を迎え、新たなステージへと生まれ変わる。

こうした歴史的な節目を前に、「マリー・アントワネット ラ・フィナーレ」は連日、多くのスイーツファンが詰めかけている。会場内に一歩足を踏み入れると、今なおその儚くも華麗な生涯で世界を惹きつけてやまない悲劇の王妃マリー・アントワネットが繰り広げる「最後の舞踏会」の空間が立ち現れる。空間の中央には、ラウンジの象徴であるあの螺旋階段を精巧にモチーフにした圧巻のデコレーションケーキが飾られ、まさに王宮のアトリエに招かれたかのような錯覚を覚えるほどだ。

今回のビュッフェで提供されるメニューは、2025年3月にエグゼクティブペストリーシェフに就任したインド出身のラティーシュ・ナイヤー氏率いるペストリーチームが手掛ける。世界のラグジュアリーホテルで研鑽を積んできたナイヤーシェフが、無花果や葡萄、栗、洋梨といった旬の秋の食材に、花やハーブの繊細な香りを織り交ぜた上品なスイーツを仕立て上げた。

赤ワインとローズマリーの香りを効かせたシロップを浸したスポンジにフレッシュな無花果とマスカルポーネシャンティを重ねたショートケーキ「レーヌ・ド・フィグ」をはじめ、サワクサクとしたパイ生地にヘーゼルナッツカスタードとほうじ茶のシャンティクリームを合わせピスタチオ風味のシューを配した「ガトー・サントノーレ」、ラベンダーの香りを閉じ込めたムースに巨峰のジュレとヴァローナ社製チョコレートを合わせた「ペルル・ド・ラヴァンド」など、気品あふれるアイテムが並ぶ。さらに、ジャスミン香るフロマージュブランムースに2種の葡萄を合わせたタルト「ヴァンダンジュ・ロワイヤル」や、滑らかなマロンムースにカシスの甘酸っぱさと烏龍茶のほろ苦さを重ねた「ヴルール・ド・マロン」など、味わい豊かなラインアップが揃う。

あわせて、王妃の愛した秘密の庭園や宝石箱を思わせるプティガトーやグラススイーツも豊富に用意される。ラズベリーとハイビスカスのクリームにフレッシュベリーとメレンゲを添えた「ジャルダン・スクレ」、洋梨のムースにマルメロのジュレを重ね、仕上げに生姜をトッピングした「ポワール・ドール」、りんごのジュレにバニラとストロベリーのパンナコッタを重ねた「ロゼ・ド・ポム」など、視覚的にも美しく洗練されたスイーツを楽しむことができる。

また、ラウンジ内にはパティシエが目の前で仕上げを行う「王妃のデザート・アトリエ」も設置される。焼きたてのバニラ香るフレンチトーストや、注文を受けてから表面を香ばしくキャラメリゼするクリームブリュレ、出来立てのワッフルなどを、好みのフルーツやソースとともにライブ感あふれる仕立てで提供する。

スイーツのみならず、食事メニューも充実した内容で展開される。2026年4月に「マーブルラウンジ」料理長に就任した高久久成シェフが手掛けるセイボリーは全9種類。芳醇なトリュフクリームソースで味わう特製ローストチキンをはじめ、フェンネルやタイムを効かせた魚介の旨みが凝縮されたアクアパッツァ、スモークサーモンと栗のライスサラダ、ペコリーノチーズやセミドライトマトを練り込んで焼き上げたケーク・サレなどが並び、遅めのランチとしても満足度の高いメニュー構成となっている。

飲み物には、ドイツの高級紅茶ブランド「ロンネフェルト」を含む10種類を用意。定番のアールグレイやダージリンに加え、バニラとチョコレートトリュフの香りを備えたルイボスティーや、生姜とブラッドオレンジをあわせたアッサムなど、スイーツとの上質なペアリングを堪能できる。

2027年1月に控える「マーブルラウンジ」の全面改装を前に、ヒルトン東京が長年培ってきた物語性あふれるビュッフェスタイルは、この秋から冬にかけてフィナーレを迎える。その最初の一歩となる「マリー・アントワネット ラ・フィナーレ」は、伝統と歴史への敬意を込めながら、ゲストに特別なひとときを提供する。

■「マリー・アントワネット ラ・フィナーレ」概要
会場:ヒルトン東京 1F「マーブルラウンジ」
期間:9月9日(水)~11月12日(木)
営業時間:14:30~17:00
料金:お1人様 5,900円(土・日・祝日 6,700円) ※税・サービス料込

 

READ MORE