
日本国内のファッション&ビューティ関連96銘柄で構成する株価指数「SVT インデックス」で、海外で事業を展開する主要企業で構成する「グローバル・メガブランド」セクターに売りが広がっている。同セクターを構成するのは、「ユニクロ(UNIQLO)」を展開するファーストリテイリング、「無印良品」を運営する良品計画、「オニツカタイガー(Onitsuka Tiger)」などを展開するアシックス、「ゾゾタウン(ZOZOTOWN)」を運営するZOZOの4銘柄で、8月21日の取引開始後、ZOZOを除く3銘柄が下落している。
下落率は一時、アシックスが5%超、ファーストリテイリングが4%超、良品計画が3%超の下落となっている。なかでもファーストリテイリングの下落が目立つ。前日は1.79%高だったものの、8月11日以降は下落が続いており、7営業日続落。足元では、世界的なインフレや金利動向に加え、地政学リスクへの警戒感も根強い。こうした市場全体のリスク回避姿勢が、国内市場でも海外事業の比重が大きいグローバルブランド株に波及している可能性がある。






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