
日本国内のファッション&ビューティ関連企業97銘柄で構成される「SVT インデックス」は2月4日、10,576.8ポイントで取引を終了した。前日(10,590.4ポイント)比はマイナス13.6ポイント(-0.13%)と小幅下落し、主力銘柄の動向が指数を左右する一日となった。
2026年2月4日:
「SVT インデックス(株価指数)」:10,576.8ポイント(前日比-0.13%)
「SVTインデックス」は、時価総額加重方式を主軸とする株価指数だ。構成銘柄それぞれの株価に発行済株式数を乗じて算出した時価総額を合算し、その合計をあらかじめ定めた除数(ディバイザー)で除することで指数水準を算出している。基準日は2026年1月5日(終値)で、同日時点における97銘柄の時価総額合計は約35兆7640億円。これを10,000ポイントとして設定し、以降の市場全体の動きを指数として可視化している。
個別銘柄では明暗が分かれた。美容室チェーンを展開する田谷は株価が前日比7.98%上昇したものの、指数寄与度は0.06ポイントにとどまり、指数全体への影響は限定的だった。一方、TOKYO BASEはマイナス9.05%と大幅に下落し、指数寄与度はマイナス0.38ポイントとなった。
この日の指数を押し下げた最大の要因は、時価総額の大きい主力銘柄の下落だ。ファーストリテイリングは株価下落率こそマイナス0.45%と小幅だったが、指数寄与度はマイナス25.15ポイントと大きく、指数全体を強く下押しした。良品計画も株価がマイナス3.29%下落し、マイナス16.01ポイントのマイナス寄与となった。一方、資生堂は株価が2.86%上昇し、指数寄与度は9.34ポイントと下支え役を果たしている。
その結果、ファッション&ビューティ関連銘柄の時価総額合計は37兆8269億円となり、前日から約486億円減少した。指数は小幅安にとどまったものの、大型株の値動きが指数方向を決定づける構図が改めて浮き彫りとなった一日だった。
【参考】今日の主な銘柄の動向(抜粋)
銘柄名|株価騰落率|指数寄与度
ファーストリテイリング|▲0.45%|▲25.15pt
良品計画|▲3.29%|▲16.01pt
TOKYO BASE|▲9.05%|▲0.38pt
田谷|7.98%|0.06pt
資生堂|2.86%|9.34pt
アシックス|0.58%|4.66pt
三越伊勢丹ホールディングス|1.12%|3.16pt
J.フロントリテイリング|2.77%|5.29pt
※「SVT インデックス」97銘柄
ファーストリテイリング、良品計画、ZOZO、アシックス、yutori、human made、TOKYO BASE、キューブ、クラシコ、TENTIAL、ミズノ、ゴールドウイン、ヨネックス、ゼビオホールディングス、三越伊勢丹ホールディングス、髙島屋、J.フロントリテイリング、エイチ・ツー・オー リテイリング、松屋、近鉄百貨店、丸井グループ、ユナイテッドアローズ、パルグループホールディングス、アンドエスティホールディングス、三陽商会、TSIホールディングス、オンワードホールディングス、ルックホールディングス、ワールド、三共生興、キング、コックス、ヤマトインターナショナル、ダイドーリミテッド、ワークマン、ハニーズホールディングス、しまむら、西松屋チェーン、インターメスティック、Japan Eyewear Holdings、ジンズホールディングス、ヨンドシーホールディングス、フェスタリアホールディングス、プリモグローバルホールディングス、ベリテ、カシオ計算機、セイコーグループ、シチズン時計、クロスプラス、マツオカコーポレーション、ドウシシャ、ダブルエー、ジェイドグループ、エービーシー・マート、チヨダ、ジーフット、AOKIホールディングス、はるやまホールディングス、青山商事、コナカ、ムーンバット、川辺、山喜、サックスバー ホールディングス、東京ソワール、ワコールホールディングス、MRKホールディングス、アツギ、シャルレ、タビオ、ヤギ、タキヒヨー、GSIクレオス、島精機製作所、セーレン、資生堂、コーセーホールディングス、ポーラ・オルビスホールディングス、アイスタイル、MTG、ヤーマン、I-ne、ハウスオブローゼ、シーボン、アクシージア、プレミアアンチエイジング、ハーバー研究所、粧美堂、日本精化、長谷川香料、日本色材工業研究所、田谷、エム・エイチ・グループ、コタ、ビューティ ガレージ、アジュバンホールディングス、ミルボン








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