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粧美堂の第3四半期は営業利益35.4%増 メイク・ネイル関連が伸長、ピコモンテ・ジャパンも寄与

NEWAug 12, 2026.セブツー編集部Tokyo, JP
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メイク・ネイル関連商品や化粧雑貨を展開する粧美堂は8月12日、2026年9月期第3四半期決算を発表した。売上高は173億5200万円(前年同期比6.1%増)、営業利益は16億1300万円(同35.4%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は9億2600万円(同13.9%増)となり、増収増益となった。

営業利益は、売上総利益率の大幅な改善によってコスト増を吸収したことに加え、前期にグループ入りしたピコモンテ・ジャパンの業績も寄与した。ピコモンテ・ジャパンは、化粧品の輸入代行やOEM(相手先ブランドによる生産)などを手掛けており、グループの事業領域拡大にもつながっている。

商品カテゴリー別では、メイクやネイル関連の化粧品が好調だった。売上高は69億4843万円(前年同期比9.4%増)となり、全体の伸びを上回った。一方、化粧雑貨は51億876万円(同0.8%減)、コンタクトレンズ関連は16億4158万円(同2.4%減)と、それぞれ前年同期を下回った。バッグや財布などの服飾雑貨は23億6222万円(同12.9%増)と大きく伸長した。化粧品に加えて服飾雑貨も成長し、商品カテゴリーの広がりが増収を支えた。

粧美堂は2026年9月期の通期業績について、売上高230億円(前期比4.0%増)、営業利益18億円(同22.5%増)、親会社株主に帰属する当期純利益10億500万円(同7.4%増)を見込んでいる。第3四半期までに営業利益は16億1300万円に達しており、通期予想に対する進捗率は約89.6%となっている。

また、粧美堂は8月5日、令和8年熊本地震の被災者を支援するため、日本赤十字社に義援金100万円を寄付したと発表している。

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