
紳士服チェーンを展開するタカキューは10月7日、2027年2月期の中間期決算を発表した。売上高は38億5100万円(前年同期比10.0%減)と二桁減収となり、営業損益は2億3900万円の赤字(前年同期は300万円の営業利益)、中間純損益は2億8300万円の赤字(同100万円の純利益)と、赤字に転落した。
業績悪化の要因となったのが、夏物商品の販売不振だ。6月の気温が前年より低く推移したことで、盛夏商品の需要が想定を下回り、売上高が減少した。また、既存のリアル店舗の売上高が前年同期比5.9%減となったほか、Eコマースの売上高は48.3%減と大幅に落ち込んだ。実店舗、ECともに前年同期を下回り、中間期の業績を押し下げた。
中間期の赤字転落を受け、タカキューの株価は10月8日に一時1.28%下落した。一方、2027年2月期の通期業績予想は据え置いた。売上高87億円(前期比0.4%増)、営業利益6000万円(同205.3%増)、当期純利益1億3000万円(同88.4%減)を見込む。









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