
撮影:SEVENTIE TWO
「ステュディオス(STUDIOUS)」「ユナイテッドトーキョー(UNITED TOKYO)」などを展開するTOKYO BASEは9月14日、2027年1月期の中間期決算を発表した。売上高は124億6600万円(前年同期比21.1%増)、営業利益は8億5700万円(同7.8%増)、親会社株主に帰属する中間純利益は5億1800万円(同11.9%増)となり、増収増益となった。
業績をけん引したのが、積極的な出店による販路の拡大だ。新たに立ち上げたセレクト業態「キータイムズ(KEY TIMEZ)」などの出店を進めたほか、国内実店舗ではインバウンド需要の取り込みも進み、既存店の前年同期比は5.7%増となった。
店舗数は7月末時点で前年同期から12店舗増え、116店舗となった。新規出店によって店舗網を広げながら、既存店も伸長している。中でも注目されるのが、今年3月から始動した「キータイムズ」だ。中間期の売上高は3719万円。まだ事業規模は小さいものの、TOKYO BASEは同業態を「次の10年を担う主力事業」と位置付け、今後も注力していく。
2027年1月期の通期業績予想は、売上高280億円(前期比17.4%増)、営業利益25億円(同26.8%増)、親会社株主に帰属する当期純利益15億円(同29.9%増)を見込む。中間期では店舗数の拡大に加えて既存店も伸長し、新業態「キータイムズ」も動き始めた。国内実店舗ではインバウンド需要も追い風となる中、今後は「キータイムズ」を含め、国内外での新たな出店戦略をどこまで成長につなげられるかが焦点となる。










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