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パレモHDの第1四半期は黒字転換 226店舗体制で収益改善進む

NEWJun 29, 2026.セブツー編集部Tokyo, JP
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衣料品・雑貨専門店を展開するパレモ・ホールディングス(以下、パレモHD)は6月26日、2027年2月期の第1四半期決算を発表した。売上高は33億6100万円(前年同期比0.7%減)と微減だったものの、営業利益は3000万円(前年同期は1400万円の赤字)、親会社株主に帰属する四半期純利益は1100万円(同2400万円の赤字)となり、営業・最終ともに黒字へ転換した。

パレモHDは、「ギャルフィット(GAL FIT)」「スズタン(SUZUTAN)」などの婦人服ブランドに加え、300円均一ショップ「イルーシーサンマルマル(illusie300)」を展開。2021年には地雷系ファッションブランド「ノエミー(NOEMIE)」を立ち上げるなど、Z世代を取り込むブランド戦略を強化している。5月末時点の店舗数は226店舗。

第1四半期のアパレル事業は、春先の低気温で春物商品の立ち上がりが鈍かったものの、気温の上昇とともに販売が回復。ブラウスやパンツなどの布帛アイテムが好調に推移した。ゴールデンウィーク期間中は悪天候の影響を受けたものの、その後の気温上昇が追い風となり、売上を押し上げた。

雑貨事業では、新生活需要を背景にランチ用品やキッチン雑貨が好調だったほか、人気IP(知的財産)とのコラボレーション商品も販売を伸ばした。初夏以降は日差しの強まりを受け、UV対策グッズなど季節商材も堅調に推移した。

2027年2月期の通期業績予想は、売上高146億5000万円(前年比4.0%増)、営業利益2億4500万円(同28.7%増)、親会社株主に帰属する当期純利益1億円(同367.2%増)を見込む。黒字回復を足掛かりに、収益基盤の強化を進める方針だ。

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