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ヨンドシーHDが再び売上高を上方修正 高級時計リユース「羅針」の中間決算は売上高198億円

NEWOct 10, 2026.セブツー編集部Tokyo, JP
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「4°C」などのジュエリーブランドを展開するヨンドシーホールディングス(以下、ヨンドシーHD)は10月9日、2027年2月期の中間期決算を発表した。売上高は394億4200万円(前年同期比21.5%増)、営業利益は27億900万円(同141.0%増)、親会社株主に帰属する中間純利益は15億5700万円(同99.2%増)となり、大幅な増収増益を達成した。営業利益と中間純利益は、ともに2期連続の増益となった。

業績を牽引したのは、「4°C」を中心とするFDCプロダクツグループと、高級時計のリユース「羅針」を展開するブランド事業だ。ブランド事業の売上高は265億7900万円(前年同期比33.9%増)、営業利益は21億7500万円(同143.4%増)と大きく伸長した。なかでも2024年に子会社化した「羅針」は、売上高198億7300万円(同42.3%増)、営業利益20億600万円(同91.5%増)と大幅な増収増益を記録。品揃えの拡充に加え、訪日外国人による免税売上の拡大が追い風となり、売上高、営業利益ともに大きく伸びた。

アパレル事業では、衣料品専門店「パレット(Palette)」を展開するアージュが、新規出店や既存店の増床効果により、売上高128億6400万円(前年同期比1.9%増)、営業利益10億3300万円(同30.6%増)を確保した。第1四半期は人件費などのコスト増が影響し、営業利益が前年同期比16.3%減となっていたが、中間期では大幅な増益に転じた。

ヨンドシーHDは7月10日の第1四半期決算発表時に通期業績予想を上方修正していたが、10月9日には売上高予想をさらに引き上げた。2027年2月期の売上高は、従来予想の750億円から770億円(前期比10.1%増)に修正。一方、営業利益予想は43億円(同53.4%増)で据え置いた。親会社株主に帰属する当期純利益予想は、23億円から26億5000万円(同47.9%増)に引き上げている。

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