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アクティビスト系ファンドの大量保有 大丸松坂屋百貨店を傘下に持つJ.フロント株が一時18%高と急騰 

NEWJun 22, 2026.セブツー編集部Tokyo, JP
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大丸松坂屋百貨店を傘下に持つJ.フロント リテイリングの株価が6月22日、急騰した。前営業日比で一時18%超上昇し、年初来高値を更新。前場には一時2,999円まで買われ、市場の注目を集めている。

株価上昇のきっかけとなったのは、シンガポールを拠点とする投資ファンド、3Dインベストメント・パートナーズによる大量保有報告書の提出だ。報告書によると、同社は6月19日付でJ.フロント リテイリング株の5.10%を保有しており、大株主として浮上した。

3Dインベストメント・パートナーズは、純投資を目的としながらも、状況に応じて中長期的な企業価値向上に向けて経営陣への助言や提案を行う方針を掲げている。市場では、今後の株主提案や経営改革への関与に対する期待が高まり、買い材料として受け止められたとみられる。

J.フロント リテイリングは、「大丸」「松坂屋」を運営する大丸松坂屋百貨店を中核事業に持つほか、ショッピングセンター事業では「パルコ(PARCO)」などを展開、商業施設「ギンザシックス(GINZA SIX)」の運営にも参画している。近年はインバウンド需要の回復や富裕層消費の拡大を追い風に業績を伸ばしており、アクティビスト系ファンドの保有判明をきっかけに、さらなる企業価値向上への期待が高まっている。

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