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三越伊勢丹が株価指数の寄与度でファストリを上回る 「SVT インデックス」は2日続伸で10,837ポイント【2月6日】

NEWFeb 6, 2026.高村 学Tokyo, JP
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日本国内のファッション&ビューティ関連企業97銘柄で構成される株価指数「SVT インデックス」は2月6日、10,837.6ポイントで取引を終えた。前日(10,817.0ポイント)比では+20.6ポイント(+0.19%)と小幅ながら2日連続の上昇となった。

2026年2月6日
「SVT インデックス(株価指数)」:10,837.6ポイント(前日比+0.19%)

「SVTインデックス」は、時価総額加重方式を主軸とする株価指数だ。構成銘柄それぞれの株価に発行済株式数を乗じて算出した時価総額を合算し、その合計をあらかじめ定めた除数(ディバイザー)で除することで指数水準を算出している。基準日は2026年1月5日(終値)で、同日時点における97銘柄の時価総額合計は約35兆7640億円。これを10,000ポイントとして設定し、以降の市場全体の動きを指数として可視化している。

この日の指数を最も押し上げたのは、三越伊勢丹ホールディングスだった。指数寄与度はプラス23.26ポイントと、ファーストリテイリング(+15.99ポイント)を上回り、構成銘柄の中で最大の押し上げ要因となった。同社は同日、2026年3月期の通期業績予想で当期純利益を30億円積み増し、過去最高となる650億円を見込むと発表。さらに年間配当も従来計画の65円から70円へ引き上げたことが好感され、株価は前日比7.05%上昇した。

百貨店株への資金流入も続き、髙島屋は指数を7.13ポイント、J.フロントリテイリングは4.88ポイント押し上げた。一方、アシックスは株価が1.39%下落し、指数寄与度はマイナス10.51ポイントとなった。

その結果、ファッション&ビューティ関連銘柄の時価総額合計は約38兆7574億円まで拡大し、前日から約719億円増加した。指数は高値圏での小幅な伸びにとどまったものの、資金が特定銘柄に集中する局面が続いていることを示す一日となった。

 

※「SVT インデックス」97銘柄
ファーストリテイリング、良品計画、ZOZO、アシックス、yutori、human made、TOKYO BASE、キューブ、クラシコ、TENTIAL、ミズノ、ゴールドウイン、ヨネックス、ゼビオホールディングス、三越伊勢丹ホールディングス、髙島屋、J.フロントリテイリング、エイチ・ツー・オー リテイリング、松屋、近鉄百貨店、丸井グループ、ユナイテッドアローズ、パルグループホールディングス、アンドエスティホールディングス、三陽商会、TSIホールディングス、オンワードホールディングス、ルックホールディングス、ワールド、三共生興、キング、コックス、ヤマトインターナショナル、ダイドーリミテッド、ワークマン、ハニーズホールディングス、しまむら、西松屋チェーン、インターメスティック、Japan Eyewear Holdings、ジンズホールディングス、ヨンドシーホールディングス、フェスタリアホールディングス、プリモグローバルホールディングス、ベリテ、カシオ計算機、セイコーグループ、シチズン時計、クロスプラス、マツオカコーポレーション、ドウシシャ、ダブルエー、ジェイドグループ、エービーシー・マート、チヨダ、ジーフット、AOKIホールディングス、はるやまホールディングス、青山商事、コナカ、ムーンバット、川辺、山喜、サックスバー ホールディングス、東京ソワール、ワコールホールディングス、MRKホールディングス、アツギ、シャルレ、タビオ、ヤギ、タキヒヨー、GSIクレオス、島精機製作所、セーレン、資生堂、コーセーホールディングス、ポーラ・オルビスホールディングス、アイスタイル、MTG、ヤーマン、I-ne、ハウスオブローゼ、シーボン、アクシージア、プレミアアンチエイジング、ハーバー研究所、粧美堂、日本精化、長谷川香料、日本色材工業研究所、田谷、エム・エイチ・グループ、コタ、ビューティ ガレージ、アジュバンホールディングス、ミルボン

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