
日本国内のファッション&ビューティ関連97銘柄で構成される株価指数「SVT インデックス」は6月22日、前営業日比111.4ポイント(0.80%)安の13,683.2ポイントとなった。「SVT インデックス」は構成銘柄の時価総額をもとに加重平均方式で算出、時価総額合計は45兆7816億円となり、前営業日の46兆1551億円から約3735億円減少した。
2026年6月22日
「SVT インデックス(株価指数)」:13,683.2ポイント(前営業日比-111.4ポイント/-0.80%)
この日の最大の話題は百貨店大手のJ.フロント リテイリングだった。株価は15.90%上昇し、97銘柄の中で上昇率トップとなった。指数寄与度でもトップとなり、「SVT インデックス」を支える存在となった。
株価上昇のきっかけとなったのは、シンガポールを拠点とする投資ファンドの3Dインベストメント・パートナーズによる大量保有報告書の提出だ。報告書によると、同社は6月19日時点でJ.フロント リテイリング株の5.10%を保有していることが判明し、市場では株主還元や企業価値向上への期待が高まった。百貨店株ではJ.フロントのほか、髙島屋やエイチ・ツー・オー リテイリングも堅調な動きを見せた。
指数への影響が最も大きかったのは「ユニクロ(UNIQLO)」を展開するファーストリテイリングだった。株価は1.89%下落し、指数寄与度はマイナス111.58ポイントとなった。時価総額は前営業日から約4996億円減少しており、J.フロントなど個別銘柄の上昇を打ち消す形となった。「グローバル・メガブランド」セクターのアシックスも1.72%下落し、指数寄与度はマイナス12.35ポイントだった。
また、HUMAN MADEは4.24%安となった。6月15日に発表したアンダーカバー買収を巡っては、ファッション業界から成長戦略として期待する声が多いものの、株式市場では買収後の収益貢献やシナジーを見極めようとする慎重な姿勢が続いているようだ。16日の5.05%安、17日の3.49%安と下落が続き、18日に2.45%高と上昇したものの、19日に9.69%安と下落し2日続落となった。
※「SVT インデックス」97銘柄
ファーストリテイリング、良品計画、ZOZO、アシックス、yutori、human made、TOKYO BASE、キューブ、クラシコ、TENTIAL、ミズノ、ゴールドウイン、ヨネックス、ゼビオホールディングス、三越伊勢丹ホールディングス、髙島屋、J.フロントリテイリング、エイチ・ツー・オー リテイリング、松屋、近鉄百貨店、丸井グループ、ユナイテッドアローズ、パルグループホールディングス、アンドエスティホールディングス、三陽商会、TSIホールディングス、オンワードホールディングス、ルックホールディングス、ワールド、三共生興、キング、コックス、ヤマトインターナショナル、ダイドーリミテッド、ワークマン、ハニーズホールディングス、しまむら、西松屋チェーン、インターメスティック、Japan Eyewear Holdings、ジンズホールディングス、ヨンドシーホールディングス、フェスタリアホールディングス、プリモグローバルホールディングス、ベリテ、カシオ計算機、セイコーグループ、シチズン時計、クロスプラス、マツオカコーポレーション、ドウシシャ、ダブルエー、ジェイドグループ、エービーシー・マート、チヨダ、ジーフット、AOKIホールディングス、はるやまホールディングス、青山商事、コナカ、ムーンバット、川辺、山喜、サックスバー ホールディングス、東京ソワール、ワコールホールディングス、MRKホールディングス、アツギ、シャルレ、タビオ、ヤギ、タキヒヨー、GSIクレオス、島精機製作所、セーレン、資生堂、コーセーホールディングス、ポーラ・オルビスホールディングス、アイスタイル、MTG、ヤーマン、I-ne、ハウスオブローゼ、シーボン、アクシージア、プレミアアンチエイジング、ハーバー研究所、粧美堂、日本精化、長谷川香料、日本色材工業研究所、田谷、エム・エイチ・グループ、コタ、ビューティ ガレージ、アジュバンホールディングス、ミルボン








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