
「スーパースポーツゼビオ(THE SUPER SPORTS XEBIO)」「ヴィクトリア(Victoria)」「エルブレス(L-Breath)」などを展開するゼビオホールディングス(以下、ゼビオHD)は8月14日、2027年3月期の第1四半期決算を発表した。売上高は682億4200万円(前年同期比6.1%増)、営業利益は39億4900万円(同38.7%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は28億1900万円(同876.4%増)となり、増収増益で好スタートを切った。
特に大きく伸びたのが、主力の一般競技スポーツ・シューズ部門だ。売上高は276億7700万円(同10.8%増)となり、売上高全体の40.6%を占める同部門が業績を牽引した。ゴルフ部門も218億5100万円(同5.5%増)と堅調に推移した。最終利益は前年同期から876.4%増と大幅に伸長したが、前年同期の利益水準が低かったことも影響している。前期には、仙台市からの指定管理受託と合わせて実施された「ゼビオアリーナ仙台」の建物寄附に伴い、固定資産処分損を計上しており、その反動が今期の最終利益を押し上げた。
ゼビオHDは2027年3月期の通期業績について、売上高2646億円(前期比4.9%増)、営業利益70億円(同195.2%増)、親会社株主に帰属する当期純利益75億円を予想している。前期は21億6400万円の最終赤字だったことから、今期は通期での黒字転換を目指す。第1四半期は、一般競技スポーツ・シューズ部門が2桁成長となったほか、ゴルフも増収を確保した。営業利益も前年同期比38.7%増と大きく伸びており、通期での黒字転換に向けて順調なスタートを切った。








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