
アシックスは9月15日、「アシックスウォーキング(ASICS Walking)」の新たなフラッグシップモデル「ムーンアンブル(MOON AMBLE)」を発売すると発表した。40年以上にわたり培ってきた歩行研究をもとに、「歩きやすい」「疲れにくい」だけではなく、「もっと歩きたい」「これを履いて出かけたい」と感じられるシューズを提案する。
アシックスはこれまで、競技用シューズの開発に加え、心と身体の健康に貢献することを重視してきた。その中で、日常生活における「歩く」という行為に大きな可能性を見出している。
「アシックスウォーキング」は1983年にスタート。40年以上にわたって足や歩行を研究してきた。アシックススポーツ工学研究所では、身体や動きに関する研究を行い、その知見を研究開発や商品に反映してきた。ウォーキングについても、歩きやすさや疲れにくさといった機能面だけではなく、履いたときの感覚や、履いて出かけたくなる気持ちまで研究対象を広げる。「感覚」まで科学的に捉え、商品開発につなげることで、新しいウォーキングの価値を提案する。
同日に開催された「ムーンアンブル」のローンチイベントには、アシックスの廣田康人会長CEOが登壇した。廣田会長CEOは、「新しいウォーキングの価値を作れるのではないか。歩きやすいの先にある、もっと歩きたくなるシューズ。その挑戦から生まれたのがムーンアンブル」と説明。さらに、「グローバルで成長させていく、ウォーキングを重要なカテゴリーに、歩くならアシックスと思われる存在を目指す、その第一歩がこのシューズだ」と語り、「ムーンアンブル」をウォーキングカテゴリーのグローバル展開に向けた重要なモデルと位置付けた。
イベントには、「ムーンアンブル」を着用したすみれも登壇した。すみれは履き心地について、「普段使いにもすごくいい。普段のスタイルになんでも合う」とコメント。スーツやパンツスタイル、ジャケットスタイルにも合わせやすく、撮影ではワンピースやドレスにも合わせたという。デザインについては、「オレンジやシルバーが映えて」と話し、クッション性についても「柔らかい」と評価。「さすがムーンの名前が付いたシューズで、月の上を歩いている感じ」と表現した。
「ムーンアンブル」は9月16日から、「アシックスウォーキング」オンラインストア、アシックスウォーキング直営店、一部百貨店などで順次販売を開始する。価格は2万5300円〜4万700円。





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