大谷翔平不調でドジャース敗退の危機 ファストリは「ユニクロ」勢い止まらず指数寄与度でトップ|「SVT インデックス」13,387ポイント(10月13日)

三連休明けの「SVT インデックス」は10月13日、前営業日比プラス249.6ポイントの13,387.2ポイントと上昇した。日本国内のファッション&ビューティ関連96銘柄で構成する「SVT インデックス」では、ファーストリテイリングが指数寄与度トップとなった。一方、ヨンドシーホールディングス(以下、ヨンドシーHD)は5.11%安と下落率トップだった。
2026年10月13日
「SVT インデックス(株価指数)」:13,387.2ポイント(前営業日比+249.6ポイント/+1.90%)
この日は、ファーストリテイリングの株価が前営業日比2.80%上昇し、指数へのプラス寄与度は162.78ポイントとトップになった。10月9日には、5期連続で過去最高業績を更新した同社の株価が4.04%下落し、指数をマイナス217.39ポイント押し下げていたが、三連休明けは一転して指数上昇を牽引した。
「ユニクロ(UNIQLO)」が国内外で好調を維持するファーストリテイリングは、2027年8月期も大幅な増収増益を見込む。売上収益は前期比12.3%増の4兆4500億円、事業利益は同15.5%増の8300億円、親会社の所有者に帰属する当期利益は同3.2%増の5600億円を予想し、引き続き過去最高の業績を見込んでいる。
同社は今年から、米大リーグ(MLB)のロサンゼルス・ドジャースとパートナーシップ契約を締結し、ドジャースタジアムのグラウンド命名権を取得、球場内に「ユニクロ」の名称が掲げられている。今日はファストリの株価が指数を大きく押し上げたが、ポストシーズンでは大谷翔平選手の不調が目立ち、ミルウォーキー・ブルワーズに2連敗。大リーグ屈指の人気球団が敗退の危機に直面しており、チームの行方にも大きな注目が集まっている。
一方、「4°C」などのジュエリーブランドを展開するヨンドシーHDは、株価が前営業日比5.11%下落し、下落率トップとなった。好調な中間決算と通期業績予想の上方修正を発表した同社だが、決算発表前後の株価上昇を受け、利益確定売りが出た可能性もある。
同社が10月9日に発表した2027年2月期中間期決算では、「4°C」を中心とするFDCプロダクツグループと、高級時計のリユース「羅針」を展開するブランド事業が業績を牽引した。ブランド事業の売上高は265億7900万円(前年同期比33.9%増)、営業利益は21億7500万円(同143.4%増)と大きく伸長した。
2027年2月期の売上高予想は、従来の750億円から770億円(前期比10.1%増)に上方修正した。営業利益予想は43億円(同53.4%増)で据え置いた一方、親会社株主に帰属する当期純利益予想は23億円から26億5000万円(同47.9%増)に引き上げている。
「シュープラザ」「東京靴流通センター」「靴のチヨダ」などを展開するチヨダは、株価が前営業日比4.25%下落し、下落率2位となった。第1四半期から厳しいスタートとなっていた同社は、中間期でも大幅な減益となり、2027年2月期の通期業績予想を下方修正した。売上高は従来予想の825億円から802億円(前期比1.4%減)、営業利益は14億円から4億6000万円(同57.8%減)に引き下げた。親会社株主に帰属する当期純利益も、11億円から1000万円(同95.8%減)へと大幅に下方修正している。
株価上昇率トップは、化粧品関連企業のアクシージアで、前営業日比3.46%高となった。2位はタキヒヨーで、同3.39%高となった。タキヒヨーは前営業日の10月9日には4.15%下落し、下落率トップとなっていた。同社が同日に発表した2027年2月期中間期決算は、売上高が316億8200万円(前年同期比0.4%減)、営業利益が7億4800万円(同33.0%減)、親会社株主に帰属する中間純利益が10億100万円(同7.8%減)と減収減益だったが、10月13日の株価は反発した。
「SVT インデックス」株価上昇率ランキングTOP10(10月13日)
銘柄名|騰落率
アクシージア|+3.46%
タキヒヨー|+3.39%
ムーンバット|+2.93%
ファーストリテイリング|+2.80%
島精機製作所|+2.77%
三共生興|+2.68%
松屋|+2.57%
コーセーホールディングス|+2.52%
セイコーグループ|+2.45%
青山商事|+2.21%
「SVT インデックス」株価下落率ランキングTOP10(10月13日)
銘柄名|騰落率
ヨンドシーホールディングス|−5.11%
チヨダ|−4.25%
MTG|−3.17%
コックス|−3.08%
クラシコ|−2.31%
ジンズホールディングス|−1.76%
I-ne|−1.65%
田谷|−1.46%
TENTIAL|−1.32%
日本色材工業研究所|−1.24%
「SVT インデックス」指数プラス寄与度TOP5(10月13日)
銘柄名|寄与度
ファーストリテイリング|+162.78ポイント
アシックス|+10.90ポイント
セイコーグループ|+5.44ポイント
三越伊勢丹ホールディングス|+4.37ポイント
ZOZO|+4.22ポイント
「SVT インデックス」指数マイナス寄与度TOP5(10月13日)
銘柄名|寄与度
MTG|−2.63ポイント
ヨンドシーホールディングス|−0.58ポイント
ジンズホールディングス|−0.56ポイント
ワコールホールディングス|−0.49ポイント
チヨダ|−0.32ポイント
※「SVT インデックス」96銘柄
ファーストリテイリング、良品計画、ZOZO、アシックス、yutori、human made、TOKYO BASE、キューブ、クラシコ、TENTIAL、ミズノ、ゴールドウイン、ヨネックス、ゼビオホールディングス、三越伊勢丹ホールディングス、髙島屋、J.フロントリテイリング、エイチ・ツー・オー リテイリング、松屋、近鉄百貨店、丸井グループ、ユナイテッドアローズ、パルグループホールディングス、アンドエスティホールディングス、三陽商会、TSIホールディングス、オンワードホールディングス、ルックホールディングス、ワールド、三共生興、キング、コックス、ヤマトインターナショナル、ダイドーリミテッド、ワークマン、ハニーズホールディングス、しまむら、西松屋チェーン、インターメスティック、Japan Eyewear Holdings、ジンズホールディングス、ヨンドシーホールディングス、フェスタリアホールディングス、プリモグローバルホールディングス、ベリテ、カシオ計算機、セイコーグループ、シチズン時計、クロスプラス、マツオカコーポレーション、ドウシシャ、ダブルエー、ジェイドグループ、エービーシー・マート、チヨダ、AOKIホールディングス、はるやまホールディングス、青山商事、コナカ、ムーンバット、川辺、山喜、サックスバー ホールディングス、東京ソワール、ワコールホールディングス、MRKホールディングス、アツギ、シャルレ、タビオ、ヤギ、タキヒヨー、GSIクレオス、島精機製作所、セーレン、資生堂、コーセーホールディングス、ポーラ・オルビスホールディングス、アイスタイル、MTG、ヤーマン、I-ne、ハウスオブローゼ、シーボン、アクシージア、プレミアアンチエイジング、ハーバー研究所、粧美堂、日本精化、長谷川香料、日本色材工業研究所、田谷、エム・エイチ・グループ、コタ、ビューティ ガレージ、アジュバンホールディングス、ミルボン










![[[name]]](/assets/img/common/sp.png)