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ヤーマンの中間期は営業・最終利益とも黒字 海外事業を成長の柱に2028年12月期には「海外売上200億円」へ

NEWAug 17, 2026.セブツー編集部Tokyo, JP
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撮影:SEVENTIE TWO

美容機器メーカーのヤーマンは8月14日、2026年12月期の中間期決算を発表した。売上高は137億2500万円、営業利益は6800万円、親会社株主に帰属する中間純利益は1億3200万円だった。なお、2025年12月期からヤーマンは決算期を4月期から12月期に変更しているため、前年同期との単純比較はできないが、営業利益、最終利益ともに黒字を確保した。

同社は2028年度末までに売上高500億円、営業利益50億円以上という新たな目標を掲げている。研究開発やグローバル展開への投資を積極化しながら、通販、店販、直販、海外の各販路を最適化し、成長基盤の強化を進めている。

なかでも海外事業は好調だ。海外売上高は通期予想65億円に対して中間期までに54億円を達成し、進捗率は約83%に達している。ヤーマンは2028年12月期に海外売上高200億円の達成を目指しており、国内市場だけに依存しない事業構造への転換を進めている。

グローバルブランディング戦略が奏功し、国内でも5月には銀座旗艦店の単月売上高が過去最高を更新。中国市場では現地の規制環境の変化に対応して製品ラインアップを拡充するとともに、さらなる事業拡大に向けて4月に上海に新たな連結子会社を設立した。

2026年12月期の通期業績予想は、売上高275億円、営業利益4億5000万円、親会社株主に帰属する当期純利益3億5000万円を見込む。売上高500億円、営業利益50億円という高い目標を実現するには、今後さらに力強い成長率が必要となる。銀座旗艦店など国内でのブランド力強化に加え、中国を中心とした海外事業をどこまで拡大できるかが、ヤーマンの中長期的な成長を左右しそうだ。

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