
撮影:SEVENTIE TWO
「インディヴィ(INDIVI)」「アンタイトル(UNTITLED)」「タケオキクチ(TAKEO KIKUCHI)」などを展開するワールドは7月3日、2027年2月期の第1四半期決算を発表した。売上収益は747億700万円(前年同期比6.7%増)、営業利益は72億9300万円(同7.7%増)、親会社株主に帰属する四半期利益は54億5100万円(同24.7%増)と、増収増益で好調なスタートを切った。
今期から事業セグメントを従来のブランド事業、デジタル事業、プラットフォーム事業から、B2C事業とB2B事業へ再編。主力のB2C事業では、2025年に子会社化したライトオンの構造改革やMD改革が奏功し、売上・利益ともに回復基調となったことに加え、2026年3月にグループ入りしたワールドスタイルレーベルズもPMI(買収後の統合プロセス)を進めながら収益に貢献。M&Aによる新規連結2社が業績を押し上げた。
B2C事業の売上収益は581億600万円(前年同期比10.4%増)、セグメント利益は50億1500万円(同13.6%増)と二桁の増収増益だった。サプライチェーンや人材オペレーションなどを担うB2B事業も、売上収益245億2300万円(同4.6%増)、セグメント利益18億4900万円(同31.1%増)と、増収増益を確保した。
ワールドは2027年2月期通期について、売上収益3000億円(前年比5.6%増)、営業利益175億円(同11.5%増)、親会社株主に帰属する当期利益126億円(同4.9%増)を見込んでおり、既存ブランドの強化に加え、M&Aを成長エンジンとした事業拡大を進める方針だ。









![[[name]]](/assets/img/common/sp.png)