
「ユニクロ(UNIQLO)」は、東京都稲城市の遊園地・よみうりランドに、サングラスと晴雨兼用傘を販売する自動販売機を設置した。プールWAIのオープンに合わせた取り組みで、正面入口とプールWAI入口付近の2カ所に設置。「ユニクロ」が国内で自動販売機による商品販売を行うのは初めてとなる。
自動販売機で販売するサングラスは、クリエイティブディレクターのクレア・ワイト・ケラーが監修したモデル。全商品に紫外線を99%カットするUV400レンズを採用し、ブルーライトを約25%低減する機能も備える。アクティブシーン向けのスポーツタイプから日常使いしやすいスタンダードタイプまでをラインアップする。
「UVカットコンパクトアンブレラ」は晴雨兼用で、UVカット率約99%、遮光率約99.9%、遮熱率約45%を実現。日差しの強い夏のレジャーや日常使いまで幅広く対応する仕様となっている。
自動販売機は、UVカット商品のキーカラーである「黄色いユニクロ」をイメージしたデザインを採用。さらに天井部分には「UVカットコンパクトアンブレラ」と同じ素材を使用し、商品に触れる前から遮熱・UVカット性能を体感できる仕様となっている。
今年は気象庁が最高気温40°C以上の日を新たに「酷暑日」と定義し、熱中症警戒アラートも各地で連日のように発表されている。7月21日には岐阜県郡上市八幡で今年全国初となる40°C超を記録するなど、記録的な猛暑が続く中、屋外レジャー施設でも暑さ対策への関心が高まっている。
よみうりランドでは、ミストマシンや日よけテント、冷房を完備した屋内休憩所を設置するほか、「スプラッシュバンデット」「スプラッシュミルキーウェイ」など水を活用したアトラクションを展開。観覧車は全ゴンドラに冷房を完備し、園内放送では水分補給や休憩を呼びかけるなど、熱中症対策を強化している。
さらに今シーズンは、園内中央部に全長250メートルの冷却ミストを新設したほか、アトラクションの待機列には170台の送風ファンを設置。冷房の効いた屋内休憩スペースも拡充し、来園者が安心して過ごせる環境づくりを進めている。
記録的な猛暑が続く中、「ユニクロ」は国内初となる自動販売機の設置を通じて、UV対策と暑さ対策を手軽に提供し、夏のレジャー需要の取り込みを図る。








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