
百貨店の松屋は10月14日、2027年2月期の中間期決算を発表した。売上高は227億8500万円(前年同期比1.3%増)、営業利益は10億4700万円(同4.1%増)と増収増益を確保した。親会社株主に帰属する中間純利益は4億200万円となり、前年同期の2億900万円の赤字から黒字に転換した。
主力の百貨店事業は堅調に推移した。売上高は189億8500万円(前年同期比3.4%増)、営業利益は8億5900万円(同22.0%増)となり、増収に加えて営業利益も大きく伸びた。飲食事業は売上高が15億3400万円(同19.6%減)と減収だったものの、営業利益は600万円(同22.0%増)となった。第1四半期で1100万円の営業損益だったが、黒字転換した。
決算発表翌日の10月15日、松屋の株価は前日比104円高の4.71%高と上昇した。中間期決算で最終黒字に転換したことに加え、主力の百貨店事業で営業利益が22.0%増となった。
2027年2月期の通期連結業績予想は、売上高440億円(前期比3.7%減)、営業利益18億円(同31.7%減)、親会社株主に帰属する当期純利益5億円(同77.2%減)を見込んでいる。中間期は増収増益と最終黒字転換を達成した一方、通期では減収減益を予想している。












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