
「無印良品」を国内外で展開する良品計画の株価が10月15日、急騰している。前日終値の4,387円から買いが先行し、取引開始後には4,800円台まで上昇。前日比で10%を超える上昇となった。
買い材料となったのは、前日14日に発表した2026年8月期の通期連結決算だ。営業収益は9235億9200万円(前期比17.7%増)、営業利益は1034億3600万円(同40.1%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は764億2200万円(同50.3%増)となった。いずれも大幅な伸びを記録し、すべての地域で増収増益を達成した。
特に注目されるのが、営業利益が初めて1000億円を突破したことだ。営業利益率も11.2%に達し、収益力の向上を示した。営業収益は従来予想を大きく上回っており、国内外で進む「無印良品」の成長が改めて評価された格好だ。
2027年8月期も増収増益を見込む。営業収益は1兆140億円(前期比9.8%増)、営業利益は1140億円(同10.2%増)を予想。一方、親会社株主に帰属する当期純利益は730億円(同4.5%減)を見込んでいる。












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