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シーズメンは、ファッションブランドのメタバース領域参入支援事業を開始すると12月に発表。ファッションブランドが現実世界で販売している衣料品をアバター用に3Dモデリングアバターが着用するように変換し、そのブランドの店舗の再現も予定している。その第1弾として落合宏理の「ファセッタズム(FACETASM)」が選ばれた。
もう実際に着用しなくても、VR(仮装現実)でファッションを楽しめる時代がついに到来しているようだ。このVRにおけるメタバースの市場規模が現実の市場規模を上回るという時代もやってくる日も遠くないかもしれない。そうだとしたらファッションの未来はさほど暗くもないかもしれない。
2021年重大ニュースはその5で終わります。