8月17日にAOKIホールディングスの元会長である青木拡憲、元副会長の青木寶久、専務の上田雄久の3人が、東京五輪・パラリンピック関係で贈賄をした疑いで逮捕された。この件に関して同日、AOKIホールディングスは「当社はこれまで東京地方検察庁による捜査に協力してまいりましたところ、本件自体を厳粛に受け止めており、引き続き、当局の捜査に全面的に協力してまいります。当社グループのお客様ならびに関係するすべての皆様に多大なるご迷惑とご心配をおかけしますこと心よりお詫び申し上げます」とコメントを発表している。また事件の内容に関するコメントは捜査中のため控えるとのことだ。