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「ビルケンシュトック」がLVMH傘下のLキャタルトンとアルノー会長のファミリー企業に売却

Feb 28, 2021.高村 学Tokyo, JP
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右:「ビルケンシュトック」のオリバー・リシャールCEO(ビルケンシュトック公式HPより)

ドイツのシューズブランド「ビルケンシュトック(BIRKENSTOCK)」は2月26日、株式の過半数をLVMH(モエ ヘネシー・ルイ ヴィトン)傘下の投資会社Lキャタルトン(L Catterton)とベルナール・アルノー(Bernard Arnault)会長のファミリー企業のフィナンシエール・アガシュ(Financière Agache)に売却すると発表した。売却額は明らかにしていない。1744年に創業した「ビルケンシュトック」は、足のアーチを考慮した形状のフットベッド(インソール)を特徴としたサンダルで知られており、ドイツでは3000人のスタッフを擁している。現在、世界90カ国で販売されており、ドイツ国内の8拠点に加え、アメリカ、ブラジル、スペイン、香港に販売支社を構えている。

今回の売却について、「ビルケンシュトック」のオリバー・リシャール(Oliver Reichert)CEOは、「彼らは多くのノウハウと国際市場への優れたネットワークを持っています。将来のパートナーは両社とも私たちの成長戦略を共有しています。当社の製品がすべての国際市場およびすべてのチャネルで販売されると同時に、当社の長年の伝統と『ドイツ製』の品質と持続可能性の提供を維持します。今日は、私たちのサクセスストーリーの次の章への飛躍的な進歩を示しています。しかし、この新しい章を書くことができるのはすべての従業員の素晴らしい仕事とたゆまぬ献身のおかげです」とコメントしている。

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