BUSINESS NEWS
  • share with weibo
  • share with LINE
  • share with mail

バロックジャパンが黒字転換も通期予想は下方修正 

NEWJan 15, 2026.セブツー編集部Tokyo, JP
  • share with weibo
  • share with LINE
  • share with mail

「スライ(SLY)」「マウジー(MOUSSY)」「シェルター(SHEL’TTER)」などを展開するバロックジャパンリミテッドは1月14日、2026年2月期の第3四半期決算を発表した。売上高は380億400万円(前年同期比10.9%減)、営業利益は6億4300万円(同31.1%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は5億300万円(前年同期は4億6400万円の赤字)となり、減収ながらも黒字転換した。

国内事業は、「マウジー」のデニムがヒットするなど好調で、スケーターやサーフカルチャーをベースにした「ロデオクラウンズ ワイルドボウル(RODEO CROWNS WIDE BOWL)」も既存店が好調だった。一方で、「アズールバイマウジー(AZUL BY MOUSSY)」は売上回復に時間がかかっており、前年同期を下回った。

海外事業では、米国市場でのEC売上が前年を上回るも、販売費の圧縮が不十分で減益だった。中国市場は2025年4月に撤退を発表しており、中国事業を担っていた連結子会社2社の全株式を譲渡している。中国合弁事業の解消により、減収となった。一方で、バロックジャパンは2025年12月に、中国最大手リテイラーのJD.comと合弁会社を設立。中国市場での成長を重視し、日本製品の展開を目指す。

バロックジャパンリミテッドは同日、2026年2月期の通期業績予想の修正を発表した。売上高は従来予想の576億200万円から517億9700万円(前期比11.0%減)、営業利益は同22億2700万円から5億7900万円(同28.7%減)、親会社株主に帰属する当期純利益は同13億3800万円から5億100万円(前期は25億7500万円の赤字)に下方修正した。

READ MORE