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「BASE」のリアル店舗「BASE Lab.」がラフォーレ原宿にオープン

Oct 30, 2020.高村 学Tokyo, JP
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BASE社の山村兼司・取締役COO(PHOTO:SEVENTIE TWO)

Eコマースプラットフォーム「BASE(ベイス)」を手がけるBASE社は、渋谷マルイ1階に常設するリアル店舗出店スペース「SHIBUYA BASE(シブヤ ベイス)」に続いて、10月31日に都内2店舗目となるスペース「BASE Lab.(ベイス ラボ)」をラフォーレ原宿1.5階にオープンする。同社は、初期費用や月額費用の負担がなく、誰でも簡単にネットショップを開設できるサービス「BASE」を提供しており、今年9月には加盟店が120万を突破した。「BASE Lab.」は、加盟店がリアルな場所で商品を販売する機会を提供することで、新しいファンの獲得はもちろん、これまでブランドを応援してきた顧客とのコミュニケーションを深めるスペースになることを目指す。オープン時には、イラストレーターが手がけるアパレルブランド「トムボニア(tombonia)」が出店する。

「BASE Lab.」は、初期費用や月額費用が不要で、商品が売れた時に売り上げの15%だけを販売手数料として支払う。商品の陳列に必要な什器やデジタルサイネージなど、すべて無料で利用することが可能だ。専任サポートスタッフのヘルプも無料で利用できる。オープン前日に開催された発表会に登壇した、BASE社の山村兼司・取締役COOは、「BASEの特徴のひとつは、加盟する120万店舗の半数以上がおひとりで運営されている小さなブランドです。90%以上は4名以下で運営されてます。2012年の創業以来、私どもはこうしたスモールチームが生み出すブランドが活躍していくことを信じて支援してきました。『BASE Lab.』は、そうした方々から、リアルな接点を持ちたいという要望を多く頂いたことがきっかけでした。今後は、ARを活用してバーチャル試着ができたり、ライブ配信ができるスペースなど、実験的な場にしたいと考えてます」と、語った。東京以外でも出店を拡げていくことを考えているという。オンラインとオフラインの垣根をなくし、規模がまだ小さいブランドが世に出ていくきっかけを提供し続けるBASE社の今後に期待したい。

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