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「ゲラン」が女性養蜂家を育成 式典にはアンジェリーナ・ジョリーも出席

Aug 17, 2021.Tokyo, JP
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LVMH(モエ・ヘネシー・ルイ・ヴィトン)は8月5日、「ゲラン(Guerlain)」とユネスコ(UNESCO)の「ウーマン・フォー・ビー(Women for Bees)」プログラムのレポートを発表した。「ゲラン」は、フランスの養蜂家トレーニングセンターであるフランス養蜂観測所(OFA)の支援のもと、ユネスコと協力して「ウーマン・フォー・ビー」プログラムを実施した。同プログラムは、女優のアンジェリーナ・ジョリー(Angelina Jolie)によって名付けられた。この画期的な養蜂家トレーニングプログラムの初代参加者として8人の女性が迎えられ、1ヶ月間にわたる養蜂の理論と実践を学ぶトレーニングが行われた。「ゲラン」は7月20日と21日に生物多様性を保護し、自然の神秘を未来の世代に受け継ぐための取り組みを発表した。

「ゲラン」は14年以上にわたり、自然の保護を活動の柱としてきた。メゾンは現在、女性の起業家精神とミツバチの保護を融合させるイニシアチブの完璧な例として「ウーマン・フォー・ビー」プログラムを更に進めている。プログラムでは持続可能な養蜂場を作成および管理する方法が教えられ、参加者には「ゲラン」のCEOや、ブランドのミューズと同プログラムの特別大使・ゴッドマザーを務めるアンジョリーナ・ジョリーらが出席した式典にて学位が授与された。プログラム終了後、養蜂家を訪れたジョリーは、「ゲランは、環境、持続可能な開発、そして彼らが協力するコミュニティに対して真のコミットメントを行っています。そのおかげで私たちが集まることができ、『ウーマン・フォー・ビー』はその素晴らしい延長です」とコメントしている。

「ウーマン・フォー・ビー」プログラムは、毎年5つのユネスコ生物圏保護区から5年間で50名の女性が参加する予定だ。参加者は、OFA養蜂家が有する専門的技術・知識から養蜂場の運営方法をはじめさまざまな理論と実践の基礎を身につける。その目的は、専門性主導型かつ持続可能な専門的行為を通して女性に自立する力を与えることで、研修終了時には、参加者らは養蜂場を経営するための知識を習得し、プロの養蜂家になることができる。さらに女性養蜂家の国際的なネットワークの一員として、自らの知識やスキルを他の養蜂家に共有し、互いに学び合うこともできるようになる。

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