三越伊勢丹ホールディングスは11月10日、2022年3月期の連結業績予想の修正を発表した。売上高は4350億円(前回予想は4470億円)、営業利益は30億円(同30億円)、親会社株主に帰属する当期純利益は30億円(同10億円)に修正した。なお、同社は第1四半期の連結会計期間の期首から収益認識に関する会計基準等を適用しており、適用しなかった場合の売上高は9450億円(同9650億円)。上期に取り組んだ経費削減策が業績に寄与し、最終利益は従来予想から20億円の上方修正となった。
三越伊勢丹ホールディングスは11月10日、2022年3月期の連結業績予想の修正を発表した。売上高は4350億円(前回予想は4470億円)、営業利益は30億円(同30億円)、親会社株主に帰属する当期純利益は30億円(同10億円)に修正した。なお、同社は第1四半期の連結会計期間の期首から収益認識に関する会計基準等を適用しており、適用しなかった場合の売上高は9450億円(同9650億円)。上期に取り組んだ経費削減策が業績に寄与し、最終利益は従来予想から20億円の上方修正となった。