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Japan|J.フロントリテイリングの今期は営業利益70%減を想定 臨時休業の影響でさらに落ち込む可能性

Apr 13, 2020.Tokyo, JP
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J.フロントリテイリングは4月10日、2020年2月期連結決算(国際会計基準)を発表した。売上高に相当する売上収益は4806億円(前期比4.5%増)、売上総利益は2069億円(同2.6%減)、営業利益は402億円(同1.5%減)だった。百貨店事業は、売上収益は2637億円(同4.2%減)、営業利益は176億円(同27.2%減)だった。百貨店事業は記録的な暖冬、新型コロナウイルスによるインバウンド失速が大きく影響した。

2021年2月期連結業績予想は、売上収益は4110億円(前期比14.5%減)、営業利益は120億円(同70.2%減)を見込む。ただし、緊急事態宣言による臨時休業の影響は含まれておらず、「大きく変動する可能性があり、今後の業績動向を踏まえ、修正が必要となる場合には速やかに開示する」としている。

また、同日には5月28日付で山本良一社長(69)が退任し、後任にJフロントリテイリング取締役で大丸松坂屋百貨店社長の好本達也氏(63)が昇格する人事を発表した。好本氏は5月28日の株主総会後に社長に就任し、山本氏は取締役に退く。「脱・百貨店」へのビジネスモデルの移行がひと段落し、経営陣の若返りを図る。

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