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単店では
・伊勢丹新宿本店:−31%
・三越日本橋本店:−17%
・三越銀座店:−50%
・高島屋日本橋店:−18%
・高島屋横浜店:−18%
・高島屋新宿店:−35%
・高島屋大阪店:−28%
・高島屋京都店:−19%
・大丸梅田店:−20%
・大丸京都店:−22%
・大丸東京店:−46%
・西武池袋店:−20%
・阪急うめだ本店:−26%
・松屋銀座店:−40%
アイテム別では、相変わらずアパレルが3割減と不調。一方食品やリビングなどの在宅消費は堅調だった。また、ラグジュアリーブランドのハンドバッグやジュエリーについては前年を上回る店舗も見られたほどで堅調だった。
8月についても、新型コロナウイルスの感染状況は7月とあまり変わらない推移が続きそうで、低迷は避けられない情勢だ。しかし緊急事態宣言が再び発令されることはなさそうで、及び腰ながら入店客の回復を待つということになりそうだ。店頭と連動したライブコマースなどに力を入れている百貨店もあるが、本格化するまでは時間がかかるだろう。ひとつ希望の灯りがあるとすれば、重症者や死者の数が減っていることだ。これが悪化することになると、先が見えないということになるが、事態の収束を祈るしかなさそうだ。