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1997年から続く日本最大規模の川崎市のハロウィンイベント「カワサキ ハロウィン」が終了

Aug 29, 2021.安江侑花Tokyo,JP
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2019年「カワサキ ハロウィン」でのパレードの様子

毎年10月に神奈川県川崎市で開催されていた日本最大級のハロウィンイベント「カワサキ ハロウィン」がその24年の歴史に幕を下ろした。この知らせは8月27日に「カワサキ ハロウィン」事務局により発表された。「川崎に東京からも若者を呼べる刺激的なイベントを作ろう!」というテーマのもと、JR川崎駅前のシネマコンプレックス「チネチッタ」の 10 周年を記念した行事として1997 年に「カワサキ ハロウィン」が誕生した。日本でまだハロウィンが珍しかった当時、大音量のクラブサウンドを轟かせながらの仮装ダンスパレードという尖った企画は、はじめこそ参加者集めに苦労したものの、徐々に若者に支持され、規模を拡大していった。2010年代には、川崎市も含め主催25団体、パレード参加者約3000人、国内外から集まったパレード観覧者約12万人という日本最大規模のハロウィンイベントへと成長した。

しかし2015年頃からは、過熱化したハロウィンブームに批判的な声も目立つようになり、同時にハロウィンの楽しみ方も多様化してきた。こうしたことを踏まえ、新型コロナウイルスの感染拡大が起こる直前の2020年2月頃、事務局は既に「カワサキ ハロウィン」を2020年で最終回とし、幕引きすることを決定していたという。事務局は「私たちの想像力を遥かに超える個性的な仮装者たちとの年に一度の出会いは、他には代えがたい楽しみでした。沢山の素敵な想い出をありがとうございました。」とコメントした。

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