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「セフォラ」が米小売チェーン「コールズ」とパートナー契約で2023年までに全米850店舗に出店予定

Jul 8, 2021.西岡愛華Tokyo, JP
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米国の小売チェーン店「コールズ(KOHL's)」は2020年12月に「セフォラ(Sephora)」とオムニチャネルパートナーシップを締結し、2021年秋には全米200店舗に、2023年までには850を超える店舗への出店を計画している。米小売大手の「コールズ」と全世界で人気のビューティーショップ「セフォラ」の大物タッグが、「Sephora at Kohl’s」と称して実店舗とオンラインでの最高水準のショッピング体験を実現する。「Sephora at Kohl’s」は、約232平方メートルで「コールズ」店舗の正面に目立つように配置される。

「コールズ」内にオープンする「セフォラ」ショップ全店にトレーニングを受けたビューティアドバイザーが常駐し、パーソナライズされた美容相談や製品検索のサポートをする。従来のメイクアップ、スキンケア、ヘアケア、香水のラインナップに加えて、人と地球環境に配慮して作られたクリーンビューティ関連アイテムやセルフケア製品も販売され、常に最新トレンドを取り揃える。店舗体験を補完するために、「コールズ」公式サイトと「セフォラ」公式サイトが統合されたオンラインショッピングも開始予定で、さらに便利にアクセスできるようになる。

「コールズ」の最高経営責任者であるミシェル・ガス(Michelle Gass)は、「今回のパートナーシップにより、ビューティ業界の世界的なトップネームであるセフォラからコールズに変革的でハイレベルな美容体験がもたらされます。今は、特別な変化の時です。私たちの価値観と、革新と再発明への情熱を共有するブランドであるセフォラと提携できて嬉しく思います。今回の発表は、私たちが成長を加速し、小売業の次の時代に向けてコールズの未来を再考するための大胆な動きの完璧な例です」と述べている。

「セフォラ」は、1970年創業の世界最大の美容専門小売業者であり、業界で最も有名なグローバルイノベーターの一つ。1997年から仏LVMH(モエ・ヘネシー・ルイ・ヴィトン)グループ傘下のブランドとなった。ブランドの最先端のキュレーションや、クリーンビューティなどの新しいカテゴリによって、ユニークで遊び心のある高品質なビューティー体験を全世界の顧客に提供している。1999年に日本に上陸し、7店舗を展開していたが、業績不調によりわずか2年で撤退した。

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