「無印良品」を展開する良品計画が70億円の申告漏れ 中国子会社との取引を巡ってOpinion 無印良品Mar 18, 2020.高村 学Tokyo, JP VIEW11 Share This Articles中国・上海の「無印良品」(撮影:セブツー)「無印良品」を運営する良品計画が中国子会社との取引に関して東京国税局の税務調査を受け、2017年2月期までの3年間で約70億円の申告漏れを指摘されていたことがわかった。過少申告加算税なども含めた法人税の追徴税額は約20億円とみられる。良品計画によると、「日本、中国のそれぞれにおいて、適切な納税を行ってきたと認識しているものの、東京国税局との見解に相違があった」と、説明している。