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ワールド傘下を発表したナルミヤとファストリの株価が急騰 ナルミヤはストップ高、ファストリは8.07%の上昇

Jan 15, 2022.高村 学Tokyo, JP
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ナルミヤ・インターナショナル社

1月13日にワールドの傘下入りを発表した子供服ブランドを展開するナルミヤ・インターナショナル(以下「ナルミヤ」)と、同日に2021年9〜11月期の連結業績(国際会計基準)を発表した「ユニクロ(UNIQLO)」や「GU(ジーユー)」を展開するファーストリテイリングの株価が14日の東京株式市場で急騰した。ナルミヤは前日比15.91%の上昇でストップ高となり、ファーストリテイリングは同8.07%(4770円)の上昇で終値6万3910円で取引を終えた。

ナルミヤは2019年9月に東証1部に上場し、4月からはスタンダード市場に移行し、ワールドによる公開買付け(TOB)の成立以降も上場を維持する予定だ。2021年3月期の通期決算は減収減益だったものの、コロナ禍で百貨店やショッピングセンターへの出店店舗の休業を余儀なくされるなか、Eコマースへ販売をシフトすることで黒字を確保している。2021年3月期の売上高は295億1100万円の黒字、営業利益は10億6700万円、親会社に帰属する当期純利益は3億9600万円(同9億9900万円)だった。

ファーストリテイリングが1月13日に発表した2021年9〜11月期の連結業績は、増収増益を達成し、市場予想を上回る業績だった。売上高に相当する売上収益は前年同期比1.2%増の6273億円、営業利益は同5.6%増の1194億円、純利益は同33.0%増の935億円だった。日本国内やグレーターチャイナでのユニクロ事業が苦戦したが、東南アジアや北米、欧州が牽引し増収増益だった。

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