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Japan|ポーラがショッピングバッグに石灰石を主原料とするLIMEX製不織布バッグを採用

Sep 15, 2020.鍋倉萌子Tokyo, JP
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ポーラは、旗艦店「ポーラ ギンザ(POLA GINZA)」や百貨店ポーラコーナーのショッピングバッグに、TBM社が開発する石灰石を主原料とする新素材LIMEXを使用した不織布バッグを採用した。LIMEX製不織布を使用したショッピングバッグを導入するのは、化粧品メーカーではポーラが初めてとなる。

LIMEXとは、TBM社が独自に開発した、炭酸カルシウムなど無機物を50%以上含む無機フィラー分散系の複合素材。今回採用したショッピングバッグは、繰り返し使用することができるため、これまで使用していた紙製バッグよりも水や森林資源の削減に貢献できる。また、LIMEXを使用していない不織布バッグや石油由来プラスチックを使用したレジ袋などと比べると、石油資源の使用量を削減でき、焼却処分した際のCO2排出量を抑えることができる。

百貨店コーナーでは、不織布バッグの他にカタログファイル、店頭コルトンの電飾ポスター、パネルシート、ステッカーなどにLIMEXが採用されている。また、全国の「ポーラ ザ ビューティー」を含むポーラのショップでも、11月以降順次、LIMEXを使用したバッグに切り替えるという。

従来の紙製のショッピングバッグに関しても、11月中旬以降順次、ザ・パック社が制作する森林保護につながる森林認証紙やボタニカルインキを採用し、プラスティックの紐を紙紐に変更するなど環境に配慮した仕様のバッグに切り替えていく。さらに、ザ・パック社が推進する「ザ・パックフォレスト環境基金」に参加することも決定し、紙バッグ仕入額の一部をザ・パック社とNPO法人「地球と未来の環境基金(EFF)」とが協働する森林保全および植林活動に役立てていく。

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