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福助が初のランジェリーブランドをローンチ 特許取得のカップなど4カテゴリーのランジェリーを発売

Dec 14, 2021.セブツー編集部Tokyo, JP
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レッグ・インナーウエアの福助が、新たにランジェリーブランド「ルーデフ バイ フクスケ インティメイト(Rue d’F by fukuske intimate)」を展開すると発表した。福助は、1882年に足袋装束商として創業し、来年で創業140周年を迎えるほどの長い歴史を持つ。本格的なランジェリーの展開は今回が初めてだ。

ブランド名の「Rue d’F(ルーデフ)」とはフランス語で「F通り(ストリート)」を意味し、その「F」とは福助のイニシャルを意味する。福助のモノづくりに対する思いやアイディアを大切にし、人それぞれ日々異なる体調や気分、ライフスタイルに合わせて選べ、また身に着けることで気分が良くなり毎日が楽しくなる、やさしい機能を持ったランジェリーがコンセプトになっている。

「快適で美しく 補正で美しく 就寝時で美しく」にこだわった、「もちモチブラ」「キリッ脇高ブラ 」「おやすみブラ」「エアーブラ」の4つのカテゴリーのランジェリーがラインアップする。「もちモチブラ」(3,850円)は、華やかなデザインと快適さが両立され、肌に吸い付くようなモチっと感が追求されている。「キリッ脇高ブラ 」(3,850円)は、気になる脇肉をソッと入れ込むことができ、背中面にもパワーネットが使用され洋服に響きにくいフラットな見た目が特徴となっている。「おやすみブラ」(4,400円)は、動きやすさや快適さが追求された構造のノンワイヤーブラだ。「エアーブラ」(6,380円)は、さまざまなバストの形に合うよう設計された特許取得のエアー(空気)のカップがついたピタッとフィットする新感覚のブラジャーになっており、「エアーブラ カップ付きキャミソール」(6,600円)も用意されている。それぞれセットになるショーツもラインナップしており、自分の好みやスタイルに合わせたランジェリーを選ぶことができる。

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