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三陽商会の2021年3〜11月の最終損益は10億円の赤字

Dec 28, 2021.松井香里Tokyo,JP
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三陽商会は12月27日、2022年2月期第3四半期決算を発表した。売上高は274億4,900万円(前年同期比2.1%増)、となった。営業損益は11億8,600万円の赤字(前年同期の67億8,500万円の赤字)、親会社株主に帰属する四半期純損益は10億2000万円の赤字だった。前年同期と比べ赤字幅は縮小している

9月までは主販路である百貨店を中心とした、新型コロナウイルス感染症拡大による店舗休業の影響を受けていたが、緊急事態宣言が解除された10月から徐々に売上高も回復したようだ。また気温の低下も相まって、秋冬商材の本格的な稼働もその一因とした。加えて、基本収益力の回復などを方針とした「再生プラン」に基づく事業構造改革も順調に進捗しているようだ。仕入原価低減、在庫管理の強化、実店舗・EC双方プロパー販売体制の堅持により、売上総利益率は目標水準を維持し、累計で前年比9.2%増の49.6%と改善した。また、販売費および一般管理費の削減も想定以上の進捗を見せ、営業損益、経常損益および親会社に帰属する四半期純損益は、前年から大幅に改善した。

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