News
  • share with weibo

Japan|三陽商会が銀座の旗艦店ビル「ギンザ・タイムレス・エイト」を売却

Jul 19, 2020.高村 学Tokyo, JP
VIEW284
  • share with weibo
「ギンザ・タイムレス・エイト」(PHOTO:SEVENTIE TWO)

三陽商会は7月17日、銀座の旗艦店ビル「ギンザ・タイムレス・エイト(三陽銀座タワー)」を売却すると発表した。同日付けで契約を締結し、9月30日に引き渡す予定だ。「ギンザ・タイムレス・エイト」は昨年9月にリニューアルオープンし、「ポール・スチュアート(Paul Stuart)」や「ブラックレーベル(Black Label)」などが出店している。地下1階・地上9階の構成で、延床面積は3991平方メートル。売却先は非開示で、2020年3〜11月期の連結決算で固定資産売却益として特別利益67億円を計上する。

三陽商会は、2015年春物を最後に主力ブランド「バーバリー(Burberry)」とのライセンス契約が終了し、2020年2月期までに4期連続で連結最終赤字を計上している。2018年3月期と2020年3月期を比較すると、この2期で現金・預金は180億円から129億円と約51億円減少しており、総資産は約114億円減少している。三陽商会は資産を売却することで、財務体質の強化を図り経営の立て直しを急ぐ。

READ MORE