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資生堂が内閣府による「女性が輝く先進企業表彰」で「内閣総理大臣表彰」を受賞

Dec 18, 2020.関根美紅Tokyo, JP
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資生堂は、内閣府による「女性が輝く先進企業表彰」で「内閣総理大臣表彰」を受賞した。「女性が輝く先進企業表彰」とは、役員や管理職への女性登用に関する方針や取り組みおよび実績やそれらの情報開示で顕著な功績があった企業が表彰されるもので、女性が活躍できる職場環境を整備し、女性が輝く社会の実現を目的としている。

資生堂は、性別を問わず全ての社員が個々の力を発揮できる環境作りのため、社内外で女性活躍支援やジェンダー平等の取り組みに注力してきた。仕事と育児の両立を支援するために1990年初めに育時休業や育児時間制度を導入した。現在、国内資生堂グループの育児休業から復職後の定着率は、ほぼ100%だ。2003年には事業所内保育所を開設し、2017年には事業所内保育所の開園や運営のコンサルティングおよび事業所内保育所の運営受託等を行う事業を手がけるKODOMOLOGY社を設立した。また、2017年より女性社員を対象に参加者が自分らしいリーダーシップスタイルやマネジメントスタイルを見つけ、上級管理職および管理職へのモチベーションを高めるための研修「女性リーダー育成塾 “Next Leadership Session for Women”」を実施している。社外活動として、2019年には日本企業の役員に占める女性比率の向上を目指す「30% Club Japan」が発足し、魚谷雅彦代表取締役社長兼CEOが初代会長に就任した。業界の垣根を超えた旗振り役として、日本における女性活躍を推進している。

現在、仕事と両立できる環境は整い、男性も女性も育児・介護をしながらキャリアアップを目指し、国内資生堂グループの女性管理職比率は30%を超え、取締役会の女性比率は46.2%だ。さらに、海外含む資生堂グループの女性管理職比率は50%を越えている。喫緊の日本社会の課題の一つである「ジェンダー平等の実現」を目指し、2023年には国内資生堂グループの女性管理職比率を機会均等の象徴である50%に高めていきたいとしている。

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