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Japan|「回転スイーツ」は5時間待ち 「モバイルスイーツ」も参入で表参道がスイーツ激戦区に

Dec 5, 2018.高村 学Tokyo, JP
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MICHALAK OMOTESANDOの“モバイルスイーツ”KOSMIK

ここ数年、表参道エリアがスイーツの街として活気付いている。「bills(ビルズ)」のパンケーキや台湾発の「ICE MONSTER(アイスモンスター)」のかき氷が牽引してきたブームだが、今年に入って表参道エリアに続々と新ブランドが出店、日本人だけでなく外国人が絶えず列をなしている。

10月にフランスの「MICHALAK PARIS(ミシャラクパリ)」が、フランス国外で初となる「MICHALAK OMOTESANDO(ミシャラク表参道)」をオープンした。表参道GYREには、デンマークのインテリアブランド「HAY(ヘイ)」が世界初となるカフェを開業。不動産会社のエイブルが手がける“回転スイーツ”の食べ放題カフェとして7月のオープン以来大人気の「MAISON ABLE Cafe Ron Ron(メゾンエイブルカフェ ロンロン)」は、連日5時間待ちだ。

行列ができるスイーツ店の特徴として、「インスタ映え」はもちろん、「持ち運べる」かどうかも重要なキーワードだ。“モバイルスイーツ”と称して「MICHALAK」が提供するKOSMIK(コスミック)は、アイスクリームやキャラメルが瓶詰めされ片手で持ち運べるのが特徴だ。

飲食事業へは、本業との相乗効果を期待してアパレル企業も参入しているが、スイーツ業態への参入はまだ数少ない。若い女性たちを惹きつけているスイーツ業態は、アパレル業界にとっても魅力的なはずだ。昨年には「Dior(ディオール)」が「Pierre Hermé Paris(ピエール・エルメ・パリ)」とのコラボレーションでGINZA SIXに「Café Dior by Pierre Hermé(カフェ ディオール バイ ピエール・エルメ)」をオープンして話題となったが、新たな顧客開拓を迫られるアパレル企業が今後、積極的にスイーツ領域に参入していくかどうか注目したい。

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