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ディープラストレーディングがBtoBプラットフォーム「tunageru」をオープン

Apr 7, 2021.三澤さくらTokyo, JP
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ディープラストレーディングの堂前徹・代表取締役

ディープラストレーディングは4月6日、アパレルメーカーと生地工場をつなげるBtoBプラットフォーム「tunageru」をオープンした。「tunageru」は、テキスタイル販売に特化した自社開発の受発注システムを導入しており、アパレルメーカーのバイヤーは無料で利用が可能だ。サプライヤーも固定費が無料で、サイトに掲載される商品の画像撮影や登録作業もディープラストレーディングが代行する。利用のハードルをさげることで、幅広い企業が利用することができるようになっている。「tunageru」には、すでに鈴憲毛織や川上織物、野上織物、ジャパンブルーなどがサプライヤーとして参加している。

さらに、オリジナルの生地の別注加工ができるメイド・トゥ・オーダーのサービスを提供する。通常、生地の生産には染色加工のロットでも数百メーターなど小さくないロットが必要になるが、生産企業と「tunageru」での受注体制を整備することにより、できるだけ小ロットでアパレルメーカーが自社のオリジナルの生地を発注できるサービスとして展開する。テキスタイルデジタルプリント、ジャカード、エンブロイダリー刺繍、染め分けによるチェック柄など様々な生地を小ロットで、別注することができる。

本サービスを導入した背景には、日本の繊維企業が縮小していき、それに伴って規模の小さな工場やアパレルメーカーが自社単独での販売や仕入れのノウハウが必要になり苦戦しているという現状がある。ディープラストレーディングは、こうした繊維業界の問題を解決すべく、機屋、ニッターなど生地製造工場のサプライヤーとアパレルブランドやそのバイヤーが直接つながることができるプラットフォームとして「tunageru」を開発した。

ディープラストレーディングの堂前徹・代表取締役は、今回のオープンに関して「この度、4月6日に新しい機能を備えて『tunageru』のグランドオープンを行いました。バイヤーは、国内産地の優れた生地を簡単に検索する事ができ、サプライヤーはコロナ禍でも自社製品を効率良く提案出来るプラットフォームです。現在のコロナ禍で危機的状況の繊維業界ですが、復活のために今後も様々な取り組みをして挑み続けていきます」とコメントしている。

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