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Japan|「WEAR」が洋服の丈に関する流行の変化について調査 画像解析技術を活用し実施

Aug 21, 2020.Tokyo, JP
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ファッションコーディネートアプリ「ウェア(WEAR)」は、ゾゾ(ZOZO)研究所福岡の画像解析技術を活用し、直近6年間の投稿データの比較と女性ファッションの「丈」に関する流行の変化について調査を実施した。

今回の調査は、2015年から2020年の各年6月1日から7月29日の期間に、女性ユーザー累計4900名が投稿した計34,250件のコーディネート画像を対象に実施。調査研究を担ったゾゾ研究所は、「ファッションを数値化する」をミッションに掲げており、ゾゾグループが保有するファッションに関する膨大な情報資産をもとに、ファッションを科学的に解明するための研究開発を行なっている。今回は画像のどこに何が写っているかを予測する物体検出と、画像内に写っている人物の関節や目、鼻、耳などがどこに写っているかを検出する技術の骨格検出の技術を使用。さまざまなポーズで撮影された被写体の画像内での身長を擬似的に定義するため、画像の鼻からくるぶしまでの距離を「身長」として定義し、測定した。

今回「ウェア」に投稿されたコーディネート画像を解析した結果、トップスの丈は2018年が短めのピークであり、それ以降は「長め」と「短め」の2極化が進んでいることが判明。アイテムの実際の丈ではなく、着こなした上で映る範囲を「丈」として解析しているため、単に短めの丈のトップスが増加しているというだけではなく、トップスをタックインして短く着こなすことも流行していることがわかった。また、長めのトップスが増えている理由として、体型カバーができることや、着ぶくれすることなく軽やかに見せてくれるシアー素材などのトップスが流行していることも挙げられる。ボトムスは長め丈のアイテム着用率が年々増加しており、2015年から「ひざ丈」や「ひざからくるぶしの間の中間丈」が減少。ワイドパンツやマキシスカートなど、長めの丈が流行していることが要因であると考えられている。

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