
順天堂大学とジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社 ビジョンケア カンパニーが、個人の健康やライフスタイルデータの活用に関する共同研究を開始する。子どもの近視問題や緑内障、白内障患者が増加する近年、医療アプリ分野で豊富な実績を誇る同大学と世界初のコンタクトレンズ「アキュビュー®︎」を開発した業界のリーディングカンパニーである同社がタッグを組み共同研究に着手。スマートフォンやウェアラブルデバイスなどから個人の健康やライフスタイルに関する情報を収集し、AIを活用したリスク管理や行動管理といった医療システムの構築を目指すものとなる。