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「ザ・ノース・フェイス」が三井物産が所有する森に約4,000本のカラマツを植樹

Nov 11, 2021.セブツー編集部Tokyo, JP
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ゴールドウインが展開するブランド「ザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE)」は、三井物産が北海道に保有する森林の一つである沼田山林(三井物産の森)に、11月初旬から11月下旬にかけて、約4,000本のカラマツの植樹を順次始めた。

今回の植樹は、今年3月5日から21日までに実施された「ONE PRODUCT ONE TREE meets BACK TO SCHOOL Campaign」(対象商品1点の販売につき木1本を植樹するキャンペーン)の一環である。同キャンペーンにより、既に10月には丹沢(神奈川県菩薩峠)に約100本の植樹を行なっている。これらの活動は、「ザ・ノース・フェイス」がアウトドアに携わるブランドとして、商品を「選ぶ」という行為を通じ、一人ひとりが地球環境について何ができるかを考えるきっかけを与えたいという想いから実現した。植樹の様子は、特設サイトにて今後も伝えられていく。

「ザ・ノース・フェイス」は他にも、自然に関する対話を発信するメディア「window」や、修理サービス「repair center」、気候変動と平和やチャレンジングスピリットの重要性を次世代につなげるプロジェクト「THINK SOUTH FOR THE NEXT」など、地球や自然との関わり方を考えるきっかけとなるような活動を行なっており、これからも地球や自然に配慮した活動を継続して実施していくとしている。

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