「アグ」がアジア初の旗艦店を原宿にオープン

「アグ」は、７月１日にアジア初となる旗艦店「UGG TOKYO FLAGSHIP STORE」を原宿にオープンする。場所は明治通り、昨年閉店したラインフレンズジャパン（LINE Friends Japan）のフラッグシップストア「LINE FRIENDS FLAGSHIP STORE 原宿」の跡地である。２層フロアの路面店で売り場面積は約407平方メートルだ。

この旗艦店は、べビー、キッズ、レディース、メンズ、オールジェンダー対応商品が揃い、アパレルや小物の展開も含めたライフスタイルブランドとしての「アグ」の幅広いラインナップの商品を購入できる日本最大級の店舗だ。今回のオープン時には、昨年発売直後から世界中で完売店舗が続出したプラットフォームブーツも、原宿旗艦店のみ数量限定先行発売する。ブーツに続き、今春に人気を博したプラットフォームサンダルも数量限定で再入荷する。

店内は、ブランドのルーツであるカリフォルニアの世界観やライフスタイルが感じられる、「アグ」ならではのコンフォートでラグジュアリーな空間となっており、各シーズンやキャンペーン毎にそれぞれのテーマにあわせて、ブランドのストーリーを表現する。各フロアを繋ぐ階段の壁面には、アーティストのヒトツキ（HITOTZUKI）により、ペインティングが施されている。また、２階には「アグ」のサステナブルな取り組みの1つとして継続的な支援をしている「UGGの森」がある奈良県天川村のヒノキを使用したベンチディスプレイを配置している。

同店はオープンを記念して、来店者に特典を用意している。来店者全員にタトゥシール、15,000円以上の購入者にはメッシュショルダーバッグがプレゼントされる。