「アディダス(adidas)」と「ハイク(HYKE)」が6シーズンぶりにコラボレーションし、「アディダス バイ ハイク(adidas by HYKE)」をスタートする。今回はパフォーマンスラインでのプロダクトとなり、2020年SSと2020年FWの2シーズン展開を予定しているという。
2020年SSコレクションは、「アディダス」のパフォーマンスラインが持つスポーツに特化した技術に「ハイク」の個性を重ねたデザインになっており、アディダスランニングのULTRA BOOSTをベースにデザインしたスニーカーがラインアップ。オリジナルのテープフックによる開閉部や、象徴的に施したヒールキャップとミッドソールのマーブルグラフィックがアクセントになっている。その他にホワイト、ブラック、カーキの3色で構成されたウェア類やタイツ、キャップなども展開する。
また、「アディダス オリジナルス バイ ハイク」で販売されたAOH 001を再リリースする。スタンスミスの原型モデルのハイレットからインスパイアされており、ホワイトとパイソンの2色展開になっている。
4月29日に「アディダス オリジナルス フラッグシップショップ ストア トウキョウ」と伊勢丹新宿店で先行発売され、5月1日からグローバルで発売される。