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Japan|青木被服が抗インフルエンザウイルス加工を施したデニムマスクを発売

Aug 24, 2020.Tokyo, JP
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ジーンズの聖地である岡山の老舗デニムファクトリーの青木被服は、抗インフルエンザウイルス加工を施した「キュプラデニム マスク」を8月31日から公式オンラインショップで予約販売を開始する。9月7日から随時発送するという。

「キュプラデニム マスク」は、高級スーツやジャケットなどの裏地に使用される貴重かつ上品な再生繊維“キュプラ”を使用。長時間口元を覆うマスクに使用しても快適さを損なわない肌触りの良さと、水分を多く含んだ繊維だからこそ可能な気温に合わせた調温機能や保温効果、優れた耐熱性を持ち、その優れた保湿性によって静電気を抑えることができる。そんな“キュプラ”の糸を使用した“キュプラデニム”は、光沢と高級感があり一般的なデニムに比べて滑らかでしなやかな肌触りが特徴。“キュプラ”の原料であるコットンリンターは、本来繊維として使われない綿花の種の周りの産毛部分を精製・溶解し作られているサステナブルな繊維だ。

「キュプラデニム マスク」には、飛沫ウイルスを99%以上寄せ付けない特殊加工が施されている。抗菌・消臭機能は、青木被服と同じ岡山県井原市に拠点を置く西江デニムの繊維改質加工の特許技術を用いており、50回洗濯しても抗インフルエンザウイルス効果が持続する耐久性が実証されている。価格はリベット付きが3枚 7,920円(税込)、リベットなしが3枚 7,260円(税込)。

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