Global|「プーマ」と「メイベリン ニューヨーク」がコラボ 高機能コスメを発表
Jan 31, 2019.Tokyo, JP
VIEW2
immaはピンクボブがトレードマークで、身長、国籍、職業など経歴は非公開。ファッション雑誌に数多く登場し、経済誌やテレビでも取り上げられるなどしている。2018年7月にinstagramのアカウント(@imma.gram)を開設し、現在フォロワー数は7万8000人超え。パリコレやブランドのパーティに度々登場し、秋本梢や水原希子、コムアイ、オカモトレイジなどと並んで撮った写真を掲載している。カルチャーのアップデートと称し、多数多方面のアーティストとのコラボで話題を呼んでいる今最も熱いバーチャルヒューマンだ。
左から:MEME、葵プリズム、uca
immaのようなバーチャルモデルは国内外で続々登場している。日本では、アタリとザーボン アンド ドドリア(ZARBON AND DODORIA)が共同で開発したCGキャラクターMEMEがInstagramアカウント(@meme.konichiwa)を4月2日から公開した。ただ綺麗なお人形モデルではなく、リアルな感情や思想をもった“不完全な女の子”が感じることや、日常の出来事、MEME自身が作ったアート作品を中心に投稿している。また、国内最大級の古着コミュニティ「古着女子」などを運営するyutoriは、7月5日に世界初のバーチャルインフルエンサーのみが所属するモデルエージェント「ヴィム(VIM)」を設立。ネオギャルモデルの葵プリズム(@aoiprism)やバーチャルドールのuca(@xx_uca_xx)が所属している。ヒトと見分けがつかないリアルさと、際立つ個性を持つバーチャルモデルは、この新時代にますます活躍の幅を広げそうだ。