ロンドン発のジュエラー「バニー（Bunney）」が日本上陸　藤原ヒロシともコラボ

八木通商とその関連会社のスープリームスインコーポレーテッドは2019年10月、ロンドン発のジュエリーブランド「バニー（Bunney）」の取り扱いを開始した。2009年にアンドリュー・バニー（Andrew Bunney）が立ち上げ「バニー」は、古くから世界に誇る品質のイギリスのシルバー（すべての商品に英国の品質表示刻印）を素材に、伝統的な技術を受け継ぐイギリス各地のシルバー職人のアトリエで、すべてハンドメイドで作られている稀有なジュエリーブランドとして知られている。

アンドリュー・バニーは、ラグジュアリーファッションからストリートウェア、スポーツウェアまで、多岐にわたるジャンルでさまざまな経験を積んできた。「ステューシー（Stussy）」や、ドクターマーチン（Dr.Martens）」のクリエイションに携るほか、雑誌『i-D』や『GQ』のコントリビューターとして活動するなど、ロンドンを拠点に、独自のスタンスでクリエイティビティを発信している人物としても知られている。

コレボレーションの実績も豊富で、藤原ヒロシの「フラグメントデザイン（FRAGMENT DESIGN）」をはじめ、「ニューバランス（New Balance）」や「オリバーピープル（Oliver Peoples）」とのコレクションを発表してきた。